前回の続きなので良かったら一つ前のブログから読んでもらえると！

スマイル男に別れを告げ
駅のトイレを出て、次の電車の近づく風圧？（地下鉄って謎の風が吹きませんか？笑）を感じたのも束の間（地下鉄って謎の風が吹きませんか？笑）
丸の内線新宿方面行きが到着し、急ぎ足で乗り込もうとしたんですが…
めちゃめちゃ混んでる！？
手元の時計を見ると18時前。
『帰宅ラッシュか…。』

『すいません、すいません。』って言いながら
ギリギリで乗った瞬間！

先ほどのバングラディッシュのスマイル男がダッシュでこっちへ！

いやいや、もう乗れないよ？
と思いながらも、閉まりかけた扉に挟まっちゃいそうだったのでグッと自分側に抱き寄せる形でなんとか乗車。

小声で『アリガトウ』と彼。
僕より小柄な彼は僕の肩から胸の間ぐらいに顔をうずめる形に…

いや、なにこれ！って思いながらも体重をかけない様にしてると。
彼の腰骨がちょうど僕の股間あたりの高さにピッタリ当たってる事に気づく。

わざとじゃない（と思いたい）

と思った矢先、彼が僕の腰に手を回し両手でグッと引き寄せて思いっきりアラタのアラタを押し付ける形に。。

え！？
俺の方を動かす感じですか！？

続。